どこまでも、眺めのいい部屋

「わたしの部屋」が提案するのは
好きなもののほかに余計なもののない
眺めのいい部屋。

愛着のある古いものと
最近厳選したお気に入りの新品が
緊張感をもってお互いを引き立て、
凛とした波長をもたらす。
都会にありながら街中の喧騒を
忘れさせてくれる
上質で静かな空間です。

居心地のよさの理由は
ものの輪郭線を引き立てる
白壁と白いカーペット
一日じゅう好きな光に包まれる照明計画
ギャラリーのように調度品を
飾るためのスペースなど
ものを美しく見せるために細部まで
こだわりぬいた部屋のディテール。

目に入るものすべてが美しい。
そんな毎日を「わたしの部屋」で
始めてみませんか?

完成したお部屋のページはこちらから

完成したお部屋の紹介ページを公開いたしました。
これまでのプロセスを経て生まれた実際の室内の様子、
試行錯誤を重ねた照明やキッチンなど細部へのこだわりをご覧いただけます。

特設ページへ

暮らしを楽しむレシピやこだわりの空間づくりの
プロセスはこちら
※Instgramやnoteのフォローで更新情報をお届けします
instagramnote

「わたしの部屋」をつくる人

「わたしの部屋」は、関電不動産開発と
LAPIN ART OFFICEがコラボレートし
既存のプランニングとは異なるアプローチで
実現する新しい部屋作り。

LAPIN ART OFFICEは、
現代のうつわと骨董を取り扱う
ギャラリーであり
ものを美しく見せる空間を
創造するクリエイティブオフィス。
その知見と感性を、関電不動産開発が誇る
豊富なマンション計画のノウハウと掛け合わせ
自由設計を得意とする設計者を交えて
実現する理想の空間です。

それは経年変化を楽しみ
人生とともに育っていく部屋。

「わたしの部屋」担当プロデューサー兼
サイト管理人
関電不動産開発 中平英莉

ものを美しく見せるという視点で住空間を考えるようになったきっかけは、日頃から好きで集めている焼物でした。旅行で唐津の作家さんを訪ねた際に見せてもらった艶のある黒唐津。なぜ艶があるのかと聞くと、桃山や江戸時代の蝋燭の灯りのもとで美しく見えたであろう黒を再現しているとのことでした。ものは生活環境と調和してこそ本来の美しさを発揮する。ものを起点に新しい住まいの提案ができるのではないかと考えました。

「阿佐ヶ谷ハウス わたしの部屋」ディレクター
LAPIN ART OFFICE ギャラリスト 坂本大

佐賀県唐津市出身で実家は唐津焼の専門店を営み、母方の祖父は陶芸家の中里重利という家系で育ったこともあり幼い頃から焼物が身近にありました。ギャラリーでは、唐津焼の作家を中心に現代作家のうつわ、古美術、骨董、絵画を扱いますが、使うときには出自や時代に 関係なくミックスするのが好きですね。「わたしの部屋」では、うつわを愛でる愉しみや、新築のマンション空間と調度品の心地いいミックス感について考えていきたいと思っています。

→ 「わたしの部屋」暮らしレシピ マガジン

「阿佐ヶ谷ハウス わたしの部屋」設計者
コプラス 永久正浩

「自分らしい空間とスタイルで都心に生きる」というテーマは、普段私が取り組んでいるコーポラティブハウスの自由設計と共通する点が多くあります。住まいのかたちは人それぞれに個性があるのが自然だと考えますが、今回のようにものを美しく見せることに重点を置いた部屋づくりでは、理想とする暮らしの背景となる空間の質を調整していくことが何より大切だと考えています。

阿佐ヶ谷ハウスについて

「わたしの部屋」は新築分譲マンション「阿佐ヶ谷ハウス」のひと住戸として生まれました。 阿佐ヶ谷はJR中央線快速で新宿まで3駅というアクセスの良さでありながら、駅から少し離れると公園や邸宅など緑豊かで静かな住環境です。
 
また昭和の時代には阿佐ヶ谷文士村と呼ばれ井伏鱒二を中心として、青柳瑞穂、小林秀夫、川端康成など数寄者でもあった文豪たちが多く居を構えた地でもあります。

「リノマチコラボ」について

関電不動産開発は2019年から
「リノマチコラボ」というプロジェクトを
展開し様々なリノベーション物件や
コンバージョン事例などを研究してきました。

その過程で導き出された一つの提案が、
新築・中古にこだわらず、
「自分らしい空間とスタイルで都心に生きる」暮らし方です。
これから、個人のこだわりに特化した
住宅モデルを、その制作過程をみなさんと
共有しながら開発します。

阿佐ヶ谷ハウス「わたしの部屋」を第一弾とし、
都心での開発を次々と予定しております。
今後の展開にもご注目ください。

ページトップ